韓日中伝統工芸の共演、「東アジア国際展覧会 in TOKYO 2024-2025」開催

駐日韓国文化院が、韓国の社団法人アジア民族造形学会および日本の一般社団法人東アジア歴史文化研究所と共同で、「東アジア国際展覧会 in TOKYO 2024-2025」を開催する。この展覧会は、韓国、日本、中国の伝統工芸を紹介し、それぞれの文化が持つ魅力を多角的に伝える貴重な機会となる。

多国籍の作家103名が参加

本展覧会には、韓国、日本、中国から合計103名の作家が参加。韓国からは無形文化財保有者、名匠、大学教授とその弟子を含む68名、日本からは25名、中国からは10名の芸術家がそれぞれ作品を出展する。作品は、伝統工芸の技術を活かしながら現代的な解釈を加えたものも多く、各国の文化と技術の進化を垣間見ることができる。

展覧会の目的

この展覧会は、韓日中の伝統工芸文化を共有し、その深い歴史や技術の魅力を伝えるだけでなく、現在の伝統工芸の進化と今後の方向性について考える場を提供することを目的としている。訪問者は、工芸作品を通じて文化の相互理解を深め、東アジアの多様性を再認識する機会となるだろう。

展覧会の詳細

  • 会期: 2024年12月19日(木)~2025年2月10日(月)
    ※休館日:日曜日、祝日、年末年始(12月28日~1月4日)
    時間: 10:00~17:00
  • 会場: 駐日韓国文化院 1F ギャラリーMI
    (東京都新宿区四谷4-4-10)
  • アクセス: 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」1番出口より徒歩5分
  • 主催: 駐日韓国大使館 韓国文化院、アジア民族造形学会、東アジア歴史文化研究所
  • 協力: 中国西南民族研究学会東亜人類学研究専門委員会
  • お問い合わせ: 駐日韓国文化院(03-3357-5970)

主な展示作品

  • 黒檀象嵌三段函(クォン・ウボム)
    黒檀を用いた象嵌技術が光る三段重箱。繊細な模様が特徴。
  • 刺繍チュモニ(カン・ソンジョン)
    韓国の伝統的な巾着袋に細密刺繍を施した一品。
  • 古典の調べ(道明三保子)
    日本の古典楽器に着想を得た芸術作品。
  • 春江花月夜(馬行雲)
    中国の風景詩を具現化した陶芸作品。

韓日中の伝統工芸が一堂に会する「東アジア国際展覧会」は、東アジアの文化を学び、楽しむ絶好の機会だ。興味のある方はぜひ足を運んでほしい。

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