5月第134回公演として、舞台「三たびの海峡」が本日よりチケット発売を開始した。公演は5月24日から6月1日まで、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。

本作は、17歳で徴用工として日本に強制連行された韓国人青年・河時根(ハー・シグン)の人生を描く。戦時中に日本へ渡った彼は、戦後の混乱を経て祖国へ帰還するが、四十数年後、今度は自らの意思で三度目の海峡を越え再び日本へ向かう決意をする。
原作は1992年に帚木蓬生が発表した同名小説で、日韓の近現代史を誠実に描いた作品として注目を集め、1995年には映画化もされている。戦後80年を迎える2025年、初の舞台化として多くの関心が寄せられている。
制作を担うのは青年劇場。公式ホームページでは公演の詳細およびチケット情報が公開されており、来場者への案内も行われている。
また、9月公演予定の「I, Daniel Blake―わたしは、ダニエル・ブレイク」と合わせて2公演が招待対象となる「友の会Bコース」の会員募集も継続中。観劇ファンにとっては魅力的な特典となっている。
詳細は青年劇場公式サイトにて確認可能。 https://www.seinengekijo.co.jp/s/mitabi/
https://www.seinengekijo.co.jp/tomonokai/t-2025.html
