札幌と東京を拠点に活動するヴァイオリニスト長岡聡季が、8月15日札幌「ザ・ルーテルホール」、8月19日東京「豊洲シビックセンターホール」でリサイタルを開く。今回は藝大フィルハーモニア管弦楽団首席ヴィオラ奏者の吉田篤を迎え、無伴奏作品とヴァイオリン・ヴィオラのデュオを披露する。
演目は、テレマン「無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」第2番ト長調、バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番」ト短調、モーツァルト「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」ト長調KV 423、イザイ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番」ホ短調、カリヴォダ「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番」ハ長調など、多彩なプログラムが予定されている。
公演詳細やチケット情報は主催・オフィスアルシュを通じて案内されている。
