8月22日から27日まで、日本の東京にある駐日韓国文化院ギャラリーMIで「2024韓日友好展」が開催されます。この展示会は、民主平和統一諮問会議ソウル江南区協議会(キム・ドヨン会長)が主催し、韓国芸術家協会(クム・ボソン理事長)が主管し、民主平和統一諮問会議日本東部協議会の後援により行われます。今回の展示会は、韓日両国の友好促進と文化交流を目指しています。
「2024韓日友好展」では、南ジョンエ、ペ・ソンミ、シン・ミギョン、イ・ウォナ、チェ・ジェイ、ホン・ジュヘ、クム・ボソンを含む、さまざまな韓国芸術家の作品が展示されます。
歴史的な対立と経済的な利害関係が絡み合う韓日関係において、文化交流は相互理解を促進する重要な役割を果たします。キム・ドヨン民主平統江南区協議会会長は、「文化を通じた両国の交流が切実に求められている時期であり、韓国の代表的な民画作家の展示と民間レベルの体験教育を進めたい」と述べました。
