趙外交部長官が米の旅客気衝突事故に「深い悲しみ」


[ 墜落した旅客機に搭乗していた2人の韓国系フィギュア選手。[WPRI-TV キャプチャー] ]

 米のワシントン近郊のロナルド・レーガン・ナショナル空港周辺で29日夜(現地時価)、小型旅客機が米陸軍のヘリコプター「ブラックホーク」と上空で衝突し墜落した事故について、韓国の趙兌烈外交部長官は自身のX(旧ツイッター)に「悲劇的な事故に深い悲しみを感じる」と書き込んだ。

 米メディアによると、墜落した旅客機には乗客60人と乗務員4人が搭乗していた。現在までに生存者は見つかっていないという。

 一方、韓国政府によると、韓国人の被害の有無は確認されていないが、現地の報道では旅客機に搭乗していたジナ・ハン選手(13)とスペンサー・レーン選手(16)の2人が韓国系であることが伝えられた。

Reporter

Reporter

コメントを残す

ウィークリーニュースジャパンをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む