米紙ワシントン・ポストは2日、トランプ政権が中央情報局(CIA)の大規模な人員削減を計画していると報じた。CIAの職員数は公式には非公開だが、推定で約2万2千人とされており、このうち約1,200人を今後数年にわたって削減する目標だという。
同紙によると、CIAは2月、全職員を対象に早期退職を勧奨する通知を発出。国家安全保障局(NSA)など他の米政府機関でも同様に、数千人規模の人員削減が予定されているとされる。
一方で、ワシントン・ポストは、離職した情報機関職員が敵対国の情報活動に加担する可能性を懸念する米政府関係者の声も伝えており、人員削減が国家安全保障に与える影響に対する懸念も広がっている。
