文部科学省は23日、2025年度「第11回国際バカロレア(IB)推進シンポジウム」をオンラインで開催한다。テーマは「国際バカロレア教育で生きる力を育もう!IBの学びをすべての学校へ ~好事例から学ぶ実践のヒント~」で、教育関係者や生徒・保護者など広く参加可能だ。参加費は無料。
午前9時30分の開会挨拶には、文科省大臣官房国際課長や国際バカロレア機構関係者が登壇する。続く基調講演では、UWC ISAK Japan代表理事の小林りん氏が「これからの時代に向けて、子どもたちが身につけるべき力や資質とは何か」をテーマに講演する。
午前の部では筑波大学の藤田晃之氏によるIB教育効果の調査報告に加え、修了生による座談会が予定されている。午後は3つの分科会形式で具体的な実践事例が紹介される。幼児教育から中等教育、進路指導まで幅広い内容が取り上げられ、IB未導入校の教員が参考にできる事例も共有される。
主催は文部科学省、運営は同省IB教育推進コンソーシアム事務局、後援は国際バカロレア機構(IBO)。参加には事前申込が必要で、Zoomによるオンライン配信で行われる。
