NHK交響楽団が9月6日、埼玉会館大ホールで恒例の定期公演を終えた。今回の舞台は、指揮者の角田鋼亮とヴァイオリニストの中野りなが共演した。
演奏会はモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲で幕を開けた。続いて披露されたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35では、中野りなが温かみのある音色と緻密な技巧を発揮し、観客を魅了した。客席は力強くしなやかな演奏に包まれ、大きな感動を共有する雰囲気となった。
終演後には、中野りながオーケストラのコンサートマスター郷古廉と共に舞台上で記念撮影を行い、観客から盛大な拍手を受けた。今回の公演は、カジモト(Kajimoto)とヒラサ・オフィスがマネジメントを担当した。
NHK交響楽団は日本を代表するオーケストラとして、国内外の著名な指揮者や演奏家との共演を続けている。今回の埼玉公演もクラシック音楽の魅力を広く伝える場となり、大きな反響を呼んだ。
