年1回開催の「漢方三元豚」を味わう手作り料理会、緑ヶ丘で実施

14種類の漢方飼料で育てた「漢方三元豚」を使った手作り料理を楽しむ食の交流イベントが、東京都目黒区緑ヶ丘で開催される。この催しは、主宰者である趙善玉氏が中心となり、年に1回ほどのペースで続けられてきた恒例の集まりだ。

当日は、漢方三元豚を一頭買いし、バラやロースをはじめとする複数の部位を使った多彩な料理が提供される。漢方飼料による飼育で、肉の臭みを抑え、あっさりとした味わいと自然な甘みを引き出している点が特徴とされる。

イベントは2025年12月26日午後7時開始。参加費は1人1万1000円。会場は目黒区緑ヶ丘の料理研究施設で、完全予約制で行われる。

大規模な商業イベントではなく、食材の背景や調理法を共有しながら交流を深めることを目的としており、食を通じた人と人とのつながりを大切にする場として続けられている。

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