2025年、大阪韓国文化院は「韓日国交正常化60周年」や「2025年日本国際博覧会」など韓国と日本の国際文化交流の終点を迎える事を記念し、韓国文化の首揮としての役割を強化し、多樣性に溢れる韓国文化の紹介を目的とした企画を推進している。
そして、その一環として大阪韓国文化院の1階 常設展示室を活用し、一年の季節の変化と共に韓国伝統工芸の世界を体験できる展示及びワークショップなどを開催する。
展示概要 ○会期: 2025年3月28日(金) 〜 6月4日(水) ※日曜日・祝日休館 ○時間: 10:00 〜 18:00 (土曜日は17:00まで) ○場所: 大阪韓国文化院 1階 常設展示室 大阪市北区東天満1-1-15 ○入場料: 無料 ○主催: 駐大阪韓国文化院
展示内容 宮中彩花(クンジュンチェファ)は、絹やモシ(麻を原料とする韓国伝統布)で作られ、宮中の儀式で飾られる芸術品である。現代的にアレンジされたモビール彩花を通じて、韓国伝統工芸の繊細な技術と自然美の融合が感じられる。
また、宮中彩花と白磁壷(タルハンアリ)が調和し、新たな春の断想を表現する。
連携イベント ●対象: 宮中彩花を応用した桜のブローチ作り体験 ●日時: 2025年3月28日(金) ●場所: 大阪韓国文化院 4階 図書閲覧室 ●参加料: 無料 (要事前申し込み・抽選制)
詳細や申し込み方法については、大阪韓国文化院の公式ウェブサイトをご確認ください。
問い合わせ 駐大阪韓国文化院
Eメール: osaka@k-culture.jp
電話: 06-6585-0585
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