禹元植国会議長 大統領選・改憲国民投票の同時実施を提案

[ 国会で記者会見する禹元植国会議長(6日 韓国国会HPより) ]

 韓国の禹元植国会議長は6日、国会で記者会見を開き、6月に実施される次期大統領選と改憲の国民投票を同時に実施することを提案した。 

 禹議長は「三権分立の柱をより強固にするための改憲が必要だ」と強調した。「大統領選のたびにほとんどの候補が改憲を公約に掲げたが、具体的に手続きが進められたのは1回にすぎない」として、「権力構造改編の問題が最も(意見の違いが)大きかった」と指摘。「新しい大統領の任期が始まる前に道筋をつけなければならない」と呼びかけた。そのうえで、国会の憲法改正特別委員会の設置を提案した。

 改憲の方向性に関しては、大統領任期を4年で再選可能な制度に変えることや1980年に起きた「5・18民主化運動(光州事件)」の精神を憲法に盛り込むことに「共感があった」と明らかにした。

 次期大統領選に出馬する意向があるかどうかに関しては「このような提案をし、大統領選に出馬することは政治道義上合わない」として、「国会議長の役割を全うすることが私の仕事だと考えている」と述べた。

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