新大久保商店街振興組合主催の文化交流イベント「新大久保インターフェス」が6月1日、新宿区のハウジングステージ新宿で開催される。
このイベントでは、ネパールやベトナム、韓国、日本など多様な国々の伝統芸能や現代カルチャーが楽しめる。午前11時20分にエベレストインターナショナルスクールの子どもたちが歌と踊りで幕を開け、チョンエジン舞踊学院による優雅な韓国伝統舞踊、K-POPグループ「レバジェント」のステージが続く。
午後にはベトナムのヒップホップパフォーマンス、高円寺の阿波踊りチームの迫力ある踊り、桜美林大学によるJ-POPバンド「CHILL×CHILL(チルチル)」のライブなど多彩なプログラムが用意されている。イベントの締めくくりとして、ネパールやバングラデシュの伝統的な歌と踊りが披露される予定だ。
主催者は「多文化が共存する新大久保の魅力を幅広く知ってもらいたい」と多くの来場を呼び掛けている。
