日本語教育の未来を考える研究会、7月3日開催

JAISÉ(留学生教育学会)若手ネットワーキングが主催する『日本語教育の近未来を考える研究会』が、2025年7月3日(木)14時30分から16時30分までオンライン(Zoom)で開催される。

この研究会は、日本語教育専攻の学生、日本語教育機関の教職員、大学教職員、そして日本語教育に興味を持つすべての人を対象としている。

研究会の内容は3部構成。第1部では「日本語教育機関の全貌」をテーマに、日本語学校が急増している背景や新人教員採用の現状を解説する。

第2部では「大学と日本語学校の先生で考える今後の日本語教育」と題し、言語活用能力の育成やカリキュラム設計、授業デザインについて議論を深める。

第3部では、ブレイクアウトルームを活用し、参加者同士が意見交換を行い、日本語教育の課題や未来について話し合う予定だ。

参加申込みは7月1日(火)まで受け付けている。

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