オーソモレキュラー分子栄養医学協会は11月9日、東京・品川の「シーズンテラスカンファレンス」で「オーソモレキュラー分子栄養医学フォーラム」を開催する。今回のテーマは「40年の歴史とこれからの未来」で、対面とオンラインのハイブリッド形式で行われる。
同協会は2004年に設立され、今年4月1日からは「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」として新たに活動をスタートした。分子栄養医学は日本で40年の歩みを重ね、特に直近10年は研究と臨床応用の双方で大きな発展を遂げてきた。
今回のフォーラムでは、医療機関での導入事例や研究成果を共有し、今後の展望について議論を深める。特に2021年に国際学術誌「Nutrients」に掲載された金子法(Kaneko’s Method)による「血液検査解析に基づいた個別化栄養療法」についても紹介される予定だ。
登壇者には、金子俊之氏、柳澤厚生氏、姫野友美氏、宮澤賢彦氏、廣瀬久益氏、満口徹氏、新垣実氏、櫻本美輪子氏、渋谷真彦氏、長谷川雄一氏らが名を連ね、各分野の専門家による講演と討論が予定されている。
開催時間は午前10時から午後5時まで(開場9時40分)。終了後には懇親会も予定されている。また、参加者は30日間の見逃し配信も利用可能だという。
主催者は「40年の歴史を踏まえ、医療従事者や研究者、一般の方々が共に未来を考える機会にしたい」として、多くの参加を呼びかけている。
