駐日韓国大使館 孔炯植文化院長は、8月1日、東京新宿に位置する韓国文化院にて、「韓国の伝統とK-POPダンス」をテーマに特別講座を開催しました。この講座には、東京に在住する小学生50名が参加し、韓国文化院を見学した後、K-POPダンスを学ぶ時間を過ごしました。
この講座は、公益財団法人新宿未来創造財団が主催する「新宿体験」プログラムの一環として行われました。このプログラムは、東京に住む子どもたちに新宿地域の多様な魅力を伝えることを目的に企画されたもので、8つの文化施設を見学する内容が、来年2月まで約4ヶ月間にわたり実施される予定です。駐日韓国文化院は、このプログラムの初回を担当する施設として参加しました。
「新宿体験」プログラムには、駐日韓国文化院のほか、新宿歴史博物館、新宿区染色協会、大久保地域神社、日本ブラインドサッカー協会など、さまざまな機関が参加し、子どもたちに豊かな文化体験の機会を提供しました。
