日韓和解と平和プラットフォーム日本運営委員会が12月16日夜、オンラインで第3回セミナー(第7期)を開く。日韓基本条約締結から60年を迎え、韓国では李在明政権、日本では高市早苗政権が発足した2025年、両国の市民社会が共通して向き合うべき立憲民主主義の課題を共有する狙いがある。
今回の講演テーマは「韓国民主化闘争に立ち上がった韓国女性たち」。講師の韓喜琇(韓国YMCA全国連盟 幹事)は、韓国の広場で生まれた連帯の変化を振り返り、「女性たちは闘争の歴史で常に共に歩んできたが、その存在は縮小されがちだった。2024年の広場では多様な人々が互いを確認し、新しい連帯の感覚が形成された」と指摘する。戒厳令発令から1年を経た今、広場で芽生えた社会変革の兆しを参加者とともに検証するという。
応答者としては、菱山南帆子(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動共同代表/許すな! 憲法改悪・市民連絡会事務局長)が登壇し、日韓双方の運動の現場から見た民主主義のテーマを補足する。
セミナーは12月16日午後7時30分から9時30分まで。参加費は1000円で、申し込み期限は開始時刻の午後7時30分。主催の運営委員会は「市民社会同士の対話こそが両国関係改善の根幹」とし、幅広い参加を呼びかけている。
問い合わせはEメール jk.peaceplatform@gmail.com、電話03-6302-1919。
