日韓交流「観光案内所」金沢で計画、尹奉吉義士の意義伝える施設目指す

石川県金沢市で、韓国の独立運動家・尹奉吉義士を顕彰し、日韓の市民交流を促進する観光案内所の設置が計画されている。韓国と日本の民間団体が共同で運営を目指すこの施設では、韓国語による観光案内に加え、歴史展示を通じて両国の理解を深めることを目的としている。

今回の計画は、韓国のBBS文化財団と日本の地域交流団体「日韓地域交流研究団体」が連携して進めており、金沢市中心部のビルの一角に開設される予定だ。施設では、観光情報の提供のほか、韓国の歴史や文化、特に尹奉吉義士に関する展示が行われるという。

尹奉吉は1932年、上海・虹口公園で行われた日本軍の祝賀式典において爆弾を投げ、日本軍の高官に被害を与えたことで知られ、韓国では独立運動の英雄として広く尊敬されている。

一方で、日本国内では尹義士の行動に対する見解が分かれており、今回の計画に対しても「反日的な施設ではないか」といった批判の声が上がっている。3月中旬以降、インターネット上や一部市民団体による抗議活動も確認されている。

金沢市ではかつて、尹奉吉を追悼する施設「追悼館」の建設が検討されたが、報道を受けて反対運動が相次ぎ、計画は中止された経緯がある。今回の観光案内所計画も、その延長線上にあるとの見方もある。

関係者は「尹奉吉義士は韓国独立のために命を捧げた人物であり、その歴史的事実を伝えることは反日ではない。特に若い世代が歴史を正しく学び、交流するきっかけとなる場を提供したい」と語る。

施設の開設時期や詳細は未定であり、今後の地元の反応や日韓両国の世論動向により計画の進展が左右される見通しだ。韓国側はこの施設を通じて、歴史の真実を伝えるとともに、未来志向の日韓関係に寄与したいとしている。

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2 thoughts on “日韓交流「観光案内所」金沢で計画、尹奉吉義士の意義伝える施設目指す

  1. 地域案内所と名前を変えても尹奉吉という対日爆弾テロを敢行し上海事変収まりし上海市内の公園に在留民間日本人をふくめ三万人が天皇陛下の御誕辰の天長佳節拝賀のために参集していた人々を爆殺せんとした行為を後の世にあっても評価できるものではない。
    交流には程遠く爆弾テロ正当化の施設を正当化する施設は歪めない。
    法治国において反日プロパガンダの要素をふくめた施設は許されてはならない。
    案内所と言えども反対である。

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