日朝友好新潟県連絡会、シンポジウム開催へ 「これからの日朝関係」を議論

日朝友好新潟県連絡会は11周年を記念し、シンポジウム「これまでの日朝関係、『これから』の日朝関係」を5月11日、新潟市の新潟ユニゾンプラザ大研修室で開催する。

シンポジウムでは津田塾大学教授の朴正鎮氏による基調講演「日朝『65年秩序』の変容と現在」のほか、パネリストとして女性の戦争と平和資料館(wam)の渡辺美奈氏、朝鮮大学校名誉教授の金昌吉氏、新潟県平和運動センター共同代表の三村光弘氏らが登壇。新潟国際情報大学の吉澤文寿教授がコーディネーターを務める。

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