駐日韓国文化院が主催する映画祭「コリアン・シネマ・ウィーク 2025」が、日本未公開作品を中心に最新の韓国映画を紹介する。今回の上映イベントには俳優ユ・ヘジンとイ・ジフンがゲストとして登壇し、日本の観客と直接交流する予定だ。
ユ・ヘジンはコメディアクション映画『ラッキー』の上映後に舞台挨拶とトークショーを行い、イ・ジフンはスリラー作品『ノイズ・マンション』上映後に観客と対話の場を持つ。舞台挨拶はそれぞれ10月18日と19日の午後5時に予定されている。
コリアン・シネマ・ウィークは毎年開催される韓国文化院の代表的なイベントであり、韓国映画の新しい潮流を日本の観客に届ける文化交流の場として定着してきた。特に今年は日本で未公開の話題作が多数上映され、注目を集めている。
観覧申し込みは現在受付中で、締め切りは10月9日。主催者は「韓国映画と韓流コンテンツの魅力を生で体感できる貴重な機会」として、多くの参加を呼びかけている。
