沖縄県名護市辺野古沖で16日午前、米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設に抗議する市民が乗った船2隻が転覆した事故で、第11管区海上保安本部は、搬送された男女2人の死亡が確認されたと発表した。

死亡したのは京都府の同志社国際高校2年の女子生徒と、船を操縦していた男性船長。

海上保安庁などによると、事故が起きたのは16日午前、辺野古の新基地建設に抗議する市民が乗船していた「平和丸」と「不屈」の2隻。現場海域で相次いで転覆した。

両船には、平和学習で沖縄を訪れていた同志社国際高校の2年生18人が乗っていた。船には計21人が乗船しており、いずれの船も定員内だった。生徒は全員救命胴衣を着用していた。

海上保安庁や消防などが救助活動を行い、多くは救助されたが、意識不明の状態で搬送された男女2人の死亡が確認された。

転覆した船はその後、名護市の辺野古漁港へえい航された。第11管区海上保安本部が事故の詳しい経緯を調べている。

コメントを残す

ウィークリーニュースジャパンをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む