自民党の 渡嘉敷奈緒美 は、化学・生物・放射性物質・核・爆発物(CBRNE)によるテロ対策の強靱化に向け、議員連盟として 木原稔 に提言を申し入れたことを明らかにした。
提言では、国民の生命と暮らしを守るため、平時からの備えの重要性を強調。人材育成や技術力向上、医療体制の強化などを通じて、国家の危機管理能力を高める必要性を訴えた。
渡嘉敷議員は、地元医療機関が化学テロ事案を想定し、医師や看護師、薬剤師など多職種が連携した実践的な災害訓練に取り組んでいる事例を紹介した。また、化学テロへの対応には薬剤師の専門的知識と能力が不可欠であると指摘し、医療現場における人材活用の重要性を強調した。
さらに、現場レベルでの取り組みが着実に進展している一方で、国としても司令塔機能の強化や情報収集・分析能力の向上を図り、あらゆる脅威から国民を守る体制を構築する必要があると主張した。
渡嘉敷議員は「見えないリスクに備えることこそ政治の責任だ」として、安全保障と危機管理体制の強化に全力で取り組む考えを示した。
