東京都は、革新的な技術の発掘を目的とした「Tokyo Venture Technology Award 2026」の公募を開始した。対象は将来性の高い製品、技術、サービス全般で、スタートアップや中小企業の参加を想定している。
募集期間は4月9日から5月29日まで。受賞企業には事業化支援とともに賞金が授与され、最高賞である大賞には300万円が贈られる。
東京都は本事業を通じて新技術の社会実装を促進し、国際競争力を備えた企業の育成を目指す方針だ。特に技術力を持ちながら市場参入に課題を抱える初期企業に対し、成長機会の提供を重視する。
応募企業向けの説明会も開催される。第1回は5月7日14時から15時まで、申請準備に向けたポイント解説を行う。第2回は5月12日同時間帯に実施され、トークセッション形式で技術や事業について議論する。説明会はオンラインとオフラインの併用で行われる。
東京都関係者は「革新技術を持つ企業の市場成長を後押しするため支援を強化する」とし、「国内外で競争力のある企業の積極的な参加を期待する」と述べた。
