日本政府は6月23日、カナダのメラニー・ジョリー産業大臣との会談を行い、経済安全保障分野における日加協力の強化について意見を交わした。
会談では、日本の経済安全保障推進法の改正を含む両国の政策や取り組みについて意見交換を実施した。双方は、経済安全保障を取り巻く国際環境が大きく変化する中、重要鉱物をはじめとするサプライチェーンの強靱化が両国共通の重要課題であるとの認識を共有した。
また、半導体や蓄電池など戦略産業に不可欠な重要鉱物の安定供給確保に向け、資源調達や供給網の多角化、経済安全保障分野における協力を一層深めていくことを確認した。
日本とカナダは、重要鉱物資源を巡る協力を通じて、経済安全保障の強化と持続可能なサプライチェーンの構築を進める方針で一致した。
